【薪ストーブ と 薪作り】初めての薪作り

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薪ストーブ と 薪作り

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初めての薪作りです。

2017年3月にマイホームが完成したとともに、私の薪ストーブ生活がスタートしました!!


2017年5月に計画していた薪小屋が無事に完成し、同じころ近くの林を伐採している業者さんを発見!

伐採した木を貰えないか、声を掛けたところ、伐採の依頼主に連絡を取ってくれて、伐採した木を貰えることに!
しかも、薪用に30~40cmにカットしといてくれました!!

非常にありがたいお話です。
早速、軽トラを手配して、頂くことに。
頂いた量は、軽トラ4台分です。

木の種類は、樫、桜、餅、銀杏、杉、松など、色々です。

木を頂いたので、すぐにでも薪割をしたかったのですが、何一つ道具を持っていなかったため、急いで、道具を手配しました。

準備したのは、斧、鉈、チェーンソー エンジン、電動薪割器です。
斧、鉈、チェーンソー エンジン購入し、電動薪割器は家を建てて頂いた、ハウスメーカーからお借りしました。

斧、鉈は日本式の物を購入


チェーンソー エンジンは、ネットのレビューなどを見て以下を購入
・HiKOKI(旧日立工機) エンジンチェーンソー CS33EDTP(35)
色々な木を切ってみたのですが、玉切りするには十分なパワーと切れ味です。

ハウスメーカーからお借りした電動薪割器は以下の物です。
・7トン電動油圧式の薪割り機(LS-7t)
私が薪割を開始したのが、伐採してから3週間くらい過ぎていたため、木が硬くなり始めていて、太い樫木などは、斧で亀裂を入れてからでないと割ることができませんでした。

しかしながら、大抵の木は割れたので、すごく助かりました。


家族総出での初薪割終了です。
薪割の成果は、以下の通りです。


残った玉切は、腐るのを防ぐのと、シロアリなどが来ないように角材とブロックを買ってきて、簡易の玉切置台を設置して放置です。


よく薪割は、いつするかについて、議論されているサイト見かけます。

薪割初心者の方は、すごく気になる話題かと思いますが、私の経験では、木の種類によっても若干異なりますが、広葉樹などは伐採後、1ヶ月くらい経過すると木から水分が抜け、弾力のある硬い木になります。

こうなってしまうと電動薪割器では割れず、斧を振り下ろしても、斧が弾かれたりするので、薪割するのがすごく大変になります。

このため、伐採してからできるだけ早く、遅くても2~3週間のうちに薪割をすることをお勧めします。

また、薪の備蓄に余裕があるのであれば、割れにくく硬くなってしまった木は、無理に薪割せずに10ヶ月~12ヶ月くらい経過すると木の水分が程よく抜けて、木の弾力が無くなり、面白いくらい簡単に割れるようになりますので、時期を見て出来るだけ楽な薪割を行うようにしましょう!
※ 2017/07 に公開した内容となります。

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以下のブログを閉鎖して、引っ越しました。

メガネパパの薪ストーブ生活

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プロフィール

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昔はSEとして ERP(Oracle 基幹システム )の開発を経験し、現在は 民間企業で、システムサポート業務を行っています。 また、空いている時間を利用して、薪ストーブと家庭菜園を楽しむ、2児のパパです。

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