薪小屋1号を作ってみました。
2017年3月にマイホームが完成し、私の薪ストーブ生活がスタートしました。
マイホーム完成して、間もなくは、建築時に大工さんに取っておいてもっらた、余った角材を燃料に薪ストーブを使っていました。
4月に入り、暖かくなってきたころ、来シーズンの薪を格納するための薪小屋作りを計画、5月に無事完成しました。
薪小屋を作るために、以下を計画実行
①薪小屋の設計(なんとなくのイメージ図)
②必要な道具並び、材料選び
③材料の加工
④薪小屋の組み立て
ってな感じで、当時は進めていきました。
①薪小屋の設計(なんとなくのイメージ図)
骨組みはこんな感じ
色を付けるとこんな感じ、屋根のイメージは頭の中で!!
(Excelを駆使して、苦戦しながら書いたので、屋根は諦めました。)
②必要な道具並び、材料選び
予算は、約6万円、まずは道具選び
必要なものは、材料を加工するための、電動丸ノコ と インパクトドライバです。
この2つがあれば、大抵の日曜大工(DIY)はできるかなっと思います。
<<電動丸ノコ>>
・HiKOKI電気丸のこ(FC6MA2)
これを選んだ理由は、いろいろなサイトで比較した結果、評価も高く、1万円以下だったからです。
実際に使っても扱い易い商品でした!!
・マキタ(Makita)充電式インパクトドライバ 14.4V(MTD001DSX)
これを選んだ理由は、大工さん や 建築メーカーの方が使っていて、おすすめだよっと言われたからです。
本当は、18Vの方が良いと言われたのですが、値段も高いし、プロのように使用する分けではないので、1.5万円以下で買える 14Vの物にしました。
使い易いし、ネジをねじ切るほど、パワーもあり、満足しています。
次に材料です。
今回使った材料は、以下の通りです。
・基礎?部分にブロック2種類
・縦横柱に檜
・屋根の骨組みに松
・屋根自体は、ガラスネット入り波板
・防腐剤(クレアトップ)
③材料の加工
最初に角材をパーツごとにカット
次に防腐剤を塗ります。
当時、5歳の息子が手伝ってくれました。
ありがたやありがたや!!
④薪小屋の組み立て
最初に設置場所を決めす。
次に基礎工事
使ったのは、以下のブロックです。
薪小屋の基礎となるブロックを配置
後は設計書の通り?、組み立てれば完成!!
作業に夢中で、途中経過の写真を撮るのを忘れていたのでいきなり完成です。
今回の薪小屋は、材料と道具代込みで、約6万円で作成する事が出来ました。
作業日数としては、続けて丸一日とかできなかったので、難しいとことですが、約3日位の作業で完成しました。
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