玉切が大変なので、玉切台を作ってみました。
玉切り作業は体を酷使する作業です。
初めて玉切りをした時にチェーンソーで切る時に木がズレたり、チェーンソーの刃が木に食われないように木を抑えるのに必死で、作業が終わることには体がボロボロです。
少しでも玉切り楽にするために玉切台を作成してみました。
以前に薪が足りなくなり、家の建築現場を回り、大工さんに頂いた廃材を使用するため、材料費はタダです。
※薪が足らなくなった時、家の建築現場の大工さんにお願いすると不要な角材を頂けるので、お試しください。


少しでも玉切り楽にするために玉切台を作成してみました。
以前に薪が足りなくなり、家の建築現場を回り、大工さんに頂いた廃材を使用するため、材料費はタダです。
※薪が足らなくなった時、家の建築現場の大工さんにお願いすると不要な角材を頂けるので、お試しください。
角材に木を組み付ける位置に線を引きます。


線を引いたところに電動丸ノコで、切れ目を入れます。
※電動丸ノコの出ている刃を調整することで、自由に切り込みの深さを変えられます。


入れた切れ目の部分をミノで、削り取ります。
※私はミノをもってなかったので、マイナスドライバーを使用しました。


溝を切り終わったら、組み立て、釘を打って固定すれば完成です。
※釘だけでも問題ないと思いますが、強度を高めるために溝を作り組み付けました。


丸太を載せても大丈夫です。
適当に作ったので、高さは微妙でしたが、今までよりは玉切りが楽になりました。
玉切り台を作ることを検討されている方は、以下のポイントを参考に頂ければ幸いです。
・高さは、自分で足で踏める高さが良いです。
載せる木にもよりますが、切る際にチェーンソーの振動で木が暴れる場合があるので、踏んで固定でし易い高さが良いかと思います。
・玉切り台の縦柱となる角材と角材の幅を薪のサイズにする。
玉切りする際にサイズを都度測るのはメンドイので、柱の幅で測れるようにしておくと便利です。
線を引いたところに電動丸ノコで、切れ目を入れます。
※電動丸ノコの出ている刃を調整することで、自由に切り込みの深さを変えられます。
入れた切れ目の部分をミノで、削り取ります。
※私はミノをもってなかったので、マイナスドライバーを使用しました。
溝を切り終わったら、組み立て、釘を打って固定すれば完成です。
※釘だけでも問題ないと思いますが、強度を高めるために溝を作り組み付けました。
丸太を載せても大丈夫です。
適当に作ったので、高さは微妙でしたが、今までよりは玉切りが楽になりました。
玉切り台を作ることを検討されている方は、以下のポイントを参考に頂ければ幸いです。
・高さは、自分で足で踏める高さが良いです。
載せる木にもよりますが、切る際にチェーンソーの振動で木が暴れる場合があるので、踏んで固定でし易い高さが良いかと思います。
・玉切り台の縦柱となる角材と角材の幅を薪のサイズにする。
玉切りする際にサイズを都度測るのはメンドイので、柱の幅で測れるようにしておくと便利です。
※ 2018/02/23 に公開した内容となります。
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