手作り薪小屋2号の制作を。
初めての薪ストーブを使用したシーズンが終わり、予想していたよりも多くの薪が必要なことが分かりました。
そのため、多くの薪を蓄えるため、薪小屋2号の制作を計画。
薪小屋1号を作製した際は、手探り状態で、作製に時間がかかったため、今回は可能な限り、楽に短時間で作れるように設計!
完成イメージがつきやすいように設計ソフト(CAD)を使用して、薪小屋を設計
設計ソフト(CAD)は、無料で使用できるソフトを調べて、知識が無くても簡単に使えた caDIY3D-X を使用して設計しました。
※ caDIY3D-X は、お試し期間の30日間無料で使用できる有料ソフトですが、お試し期間が過ぎても30秒待機すれば、機能の一部が制限されますが、使用できます。
(10,000円位で購入できるソフトなので、購入について検討しようと思います。)
設計イメージが出来たので、次の作業へ
まずは、設計図を基に角材を切り分け、防腐剤を塗ります。
※ 防腐剤は、薪小屋1号にも使用した「水性クレオトップ」を使いました。(安いです。)
下準備が出来たので、ビスを打ち込むための印と穴を開けてきます。
1.角材にビスを打ち込むための印をつけるため、余った角材に釘を打ち込み印をつける道具を作成します。
(今後、この角材を使用して、ビスを打ち込む印をつけてきます。)
この印をつける道具(以降、印角材とします。)を作っておくと同じ、サイズの角材を使用するとき非常に便利なので、よろしければ試してみてください。
2.印角材使用して、印をつけます。
3.印の箇所をビスよりも細いドリルで穴を開けます。
ここで、穴を開けるのは、角材にビスを打つときに、割れやズレを伏せくため、面倒ですが、行っています。木枠の作成
角材の加工ができたので、薪棚の木枠を作成します。
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